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ASTRO Sensor Series
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ASTRO Sensor Series

ASTRO Sensor Seriesは財団法人ソフトピアジャパン地域結集型共同研究プロジェクトの一環として、ソフトピアジャパン、岐阜大学山本教授、(株)ビュープラスの共同研究による、世界初の完全な全方向ステレオカメラシステムです。すべての方向のカラー画像はもちろんのこと、対象の距離情報(3次元情報)も取得することができます。
ASTRO Sensor Seriesにはさまざまな形状、大きさのモデルがあり、現在までにJupiter, Venus, Saturnの3タイプを開発しました。全てのモデルにおいて死角のないカラー画像および距離画像を毎秒15コマで取得することが可能です。

Jupiter
Venus
Saturn

Jupiter

ASTRO Sensor Seriesの初代機。大きさ、重量、カメラ数、システムの規模は最も大きい。
正20面体をベースにし、20個のステレオユニットをもつ。各ステレオユニットは3眼であるので合計60個のカメラをもつ。すべてのデータは10台のメモリユニットを介して10台のPCへ転送される。各PCで分散処理された画像はギガビットレートのネットワークを介して統合用PCに転送される。

主な仕様

  • 3次元データのリアルタイム統合
  • 高速なステレオデータの分散処理
  • オンラインモードとオフラインモード
  • 容易で拡張可能なシステム構造
  • 高速描画による3次元モニタリング

Jupiter(左)と10台のメモリユニット(右)

ステレオユニット

距離画像例

Venus

第2世代のASTRO Sensor。小型化を目指して開発された。
カメラからPCへ専用の光インターフェースを通して直接転送される。
小型のため全方向センサーとしてのさまざまな応用が考えられている。

主な仕様

  • 正12面体、直径11.6cm、615g
  • ステレオベースライン 50mm
  • 12個のステレオユニット
  • 1/4インチ カラーCMOSイメージセンサー 36個
  • 解像度 640x480、毎秒15フレーム

Venusの応用例

Saturn

第3世代のASTRO Sensor。 Venusに比べて画質の向上を目指した。
ベースラインは100mmとASTRO Sensorの中では最も長い。

主な仕様

  • 正12面体、直径21cm、1.85kg
  • ステレオベースライン 100mm
  • 12個のステレオユニット
  • 1/3インチ カラーCMOSイメージセンサー 36個
  • 解像度 640x480、毎秒15フレーム

Saturnによる全カメラのカラー画像(上)および距離画像(下)